【マッシュルーム栽培方法】トレーサビリティ(Traceability)

トレーサビリティ

トレーサビリティとは、
(trace/追跡)+(ability/できること)を合わせた言葉で、その商品がいつ、どこで、誰によってどのようにつくられたものか、商品の来歴を完全に明らかにするためのシステムです。
海外では、牛肉のトレーサビリティが義務付けられ導入されています。
日本国内でも食品に関する不正問題が多発していることからトレーサビリティが唱えられるようになり、私たち舟形マッシュルームも、皆様に安心して食して頂くため、広く情報公開をしようと考え、ホームページの開設を致しました。
栽培計画は、マッシュルームがどのような行程で栽培されているかを示すものです。皆様の食卓に安心をお届けする為、私たち舟形マッシュルームは必要であると考えます。

未利用資源の活用

未利用資源の活用および生産販売の概念図

生産規模

現在の生産規模:
栽培面積42坪のハウスが39棟
1日、1,800㎏〜の生産出荷
年間650t〜の生産量です。
生産比率は、ブラウンが4割、ホワイトが6割です。

栽培の工程においては農薬不使用栽培の確立と徹底を行っております。

 » 栽培工程はこちら

舟形マッシュルームは山形県舟形町の最上川に流れ込む支流、小国川のたもと、舟形の水と自然に恵まれた土地で育まれる、良質なマッシュルームを栽培しています。
PAGE TOP